僕は不定期で一次・二次創作の小説をそれぞれカクヨム・ハーメルンに投げている。作者として創作活動に勤しむことと、読者・視聴者として規模に関わらず創作作品を鑑賞することの両方を通して、作品を見つめるとき、どこまで細かいところまで目を凝らして見られるかを意識することが多分にしてあることに気がついた。しかし見つめて心に引っかかった何かが、果たして作品の趣向なのか粗なのか、判断しかね
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創作作品の「解像度」をめぐる作者、読者間の決定的な溝

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「文章を書く」ということをするときにまず必要なこととは
新聞記者、小説家、研究者、ライター……職業を限定せずとも、文章を書くことは誰でもやっている。ネット記事、企画書、ヒヤリハット報告書、電子カルテ、なんでもいい。それが仕事でなくたっていい。趣味でブログを書いている人もいれば、日々の出来事を日記でまとめている人もいる。